最初は張り切ってやっていても…しばらくすると全然頑張らなくなっちゃうんですよね。
進研ゼミ。
まだ、もう少し…そのうちやるかも、なんて。
解約する機会を逃しがちなもの。
でも今やらないのであれば、”そのうち”なんて来ることはありません。断言します。
思い切ってやめてしまいましょう。
■始めるのは簡単、やめるのは…難しい!?それが進研ゼミ
進研ゼミは、途中、受講するコースの確認の電話がかかってくることがあります。
学年が変わるときとか…その時に申し出たらやめられるのかな?なんて思いますよね。
けど、それではやめることはできないんです。
退会を希望する場合は、電話、教材に同封されている連絡ハガキ、もしくはFaxでの申し込みが必要になります。
そして恐ろしいことに、やめる!の意志を伝えてもすぐにはやめられません…。
退会できるのはナント2ヶ月後、なんです。
ちなみに1年分支払ってしまってある場合は返金制度があります。
25日を過ぎてしまうとさらに契約が延びてしまいますから…気をつけましょう!
具体的に例を挙げると、7月から退会したい場合は、5月25日までに退会申し込みをしなければいけません。
手元に会員番号を用意してから電話をかけることが大切です。
■電話はなかなかつながらない…退会申し込み
電話をかけるのも面倒だし、締切日ギリギリに電話をかければいっか、なんて思ったりしますよね。
断りの電話ってなかなかしづらいもの、だからこそ遅くなりがちなんですが、実はコレ、かなりアウトなんです。
というのも、同じようなことを考えている人が多いから、なんですね。
一応自動音声案内にはつながるものの、
解約専門のオペレーターにつなぐ前に「大変お待たせすることになるので、しばらく経ってからおかけ直しください」となり、
勝手に電話が切られてしまうのです。
つながらない、つなげてくれないなんてひど過ぎますよね。でもこれが現実なんです。
固定電話でつながらない場合は、携帯電話でかけてみましょう。
30回固定電話からかけてもつながらなかった方が、携帯電話からならつながった、との口コミがありました。
締め切りを過ぎると継続させられてしまうので、とにかくここは根気で!
でも本当は余裕をもってかけることをおすすめします。
<進研ゼミ退会のまとめ>
ちなみに、電話がつながりさえすれば、スムーズに退会まで話は進みます。
しつこい勧誘なんかもありません。
添削については退会後でもしてもらえるので…送ったほうがいいです。
せっかくですから…最後ですし、しっかりやって送って添削してもらいましょう。
自分のためになるはずですから。