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「エポスカード」の解約方法について

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エポスカード解約

エポスカードを解約したい…と思っている方もいらっしゃると思いますが、

解約というと、なんとなく複雑な手続きがあり、難しそうなイメージがあります。

そこで、エポスカードを解約する場合、どのような手続きが必要なのでしょうか。

まず、エポスカードの解約方法は、意外にもかなり簡単に解約をすることができます。




■エポスカードの解約方法

エポスカードの退会ですが、エポスカスタマーセンターというセンターにおいて行っています。

こちらのカスタマーセンターに電話をするだけなので、とても簡単な手続きで済みます。

カスタマーセンターの方に電話をかけると、音声ガイダンスが流れますので、

それに従って進めていくと、コールセンターへと繋がります。

そして退会の案内と手続きを行ってくれます。

この際には、名前や住所や電話番号も伝える必要があります。

もしも、お支払いが、今も残っているという場合は、

これらの支払が完了後、エポスカスタマーセンターの方へと連絡をしましょう。

携帯電話などの解約と比較しても、解約の手数料などもかかりませんし、退会はとてもシンプルに行うことが出来ます。

退会までは、大体電話でも2~3分程度の時間で解約をすることが出来るので、とても簡単でスピーディーです。

エポスカスタマーセンター 

東京 03-3383-0101

大阪 06-6630-0101

(営業時間 9:30〜18:00)

■エポスカード解約時の注意点

このように、解約そのものはとても簡単になりますが、

エポスカードを退会する際には、いくつか注意点がありますので、

この注意点を確認しておく必要があります。

エポスカードのポイント

エポスカードを解約する前にまず、

今までショッピングで貯めたポイントなどが残っていないか確かめる必要があります。

どのくらい貯まっているかは個人の照会ページで確認出来ますが、

これを行わず退会するとカード会員様が損をすることに繋がります。

というのも、

エポスカードではポイント数に応じて様々な景品と交換することが可能です。

その中でも一番手が届きやすい交換方法がamazonギフト券と交換することです。

これは1エポスポイントから交換出来るので

中途半端に余ってギフト券などと交換しようと思っていたけど出来なかった人には最適です。

ポイントを使い切らず退会すると、

後で気づいても一切交換は出来ないので注意しましょう。

そして、ポイントについてまだ熟知していない方

は再度エポスカードではどんな景品とポイントを交換出来るのか確かめてみると良いでしょう。

amazonギフト券ではなくもっと別の物と交換したいという方は

調べることで自分の思い通りの物と交換出来る可能性があります。

エポラク保険

また、加入していたエポラク保険も解約してしまうと全ての保険が失効されてしまいます。

特にエポラクがんサポートや

傷害保険は万が一の時にも役に立つ保険ですので、

本当に解約すべきかを今一度確認していただくことをお勧めします。

ETCカード

そして最後に皆さんが忘れがちなETCカードです。

カードは解約したけど、ETCカードはどうしようと考えている方も多いでしょう。

手短に言うとカードを解約してしまえば、

自動的にETCカードも使えなくなるので心配はご無用です。

しかし注意が必要です。

よく高速道路を利用してそのままETCカードが車に挿しっぱなしになっている人は、

解約をしたら忘れないうちにETCカードを抜いておきましょう。

次に高速道路を利用した時に思わぬトラブルがあるかもしれませんので、

それを防ぐためにも気づいているうちに処理をすることが重要です。

さらにETCマイレージに加入している方は、

その都度ポイントが貯まっていたはずなので、

次に使うETCカードへ変更手続きを行う必要があります。

これを行って初めて次に使うETCカードにポイントが付与されるようになります。

逆に言えばこの作業を行わずに解約をするといつまでたってもポイントが付きません。

カードを解約する際は思わぬ落とし穴や、

会員様本人でもわからなかった特典がたくさんあるので、

それを見逃さないように再度付属のガイドを読むなどの作業をすることが大切です。

 

携帯料金、電気代などの支払いも、

別のカードに変更しているのかどうかも確認をしてから退会をするようにしましょう。

これらの変更をしていないと、料金の未払いになってしまうことになりますので、

注意をする必要があります。

また、クレジットカードを退会したとしても、

信用情報は後ほどまでデータとして残ってしまいますので、

審査に不利な情報が残らないようにする必要があります。

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