10年ほど前にみずほ銀行の普通口座を作りましたが、
全く使わずしばらくして転勤で単身赴任になったので、
そのまま放置していたので休眠口座になりました。
みずほ銀行から文書にて、自宅へ休眠口座の案内など書類で通知がきて、
もう使わない口座なので、解約したいと考えるようになり解約方法を調べてみました。
みずほ銀行の休眠口座の解約方法について
まず、通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類が必要だったので、
運転免許証を持参して解約手続きをしにみずほ銀行へ行きました。
口座を開設した支店ではなく、別の支店で休眠口座の解約手続きをしたいと考え、
事前に問い合わせしたら、それでも大丈夫とのことで、
別支店にて解約手続きすることにしました。
窓口で簡単に手続きはでき、20分ほどで全て完了することができました。
解約手続きに関しては、とくに手数料など発生することもなくスムーズな流れで出来ました。
通帳やキャッシュカード、届出印など紛失した場合には、
きちんと本人確認ができる書類を持参することが大切になります。
解約する場合には、状況を確認するためにきちんと調べることになるため、
時間を有することになります。
なので、余裕を持って解約手続きへ行った方が無難だと分かりました。
休眠口座について詳しいことがわからない場合は、
みずほダイレクトヘルプデスクへ電話すると詳しい手続き内容について説明があるので
必要な書類など詳しいことが分かります。
みずほ銀行は休眠口座の管理手数料などあるの?
休眠口座の解約について、手数料など引き落としもなくスムーズに解約ができます。
ですが休眠口座と判断された後、
管理手数料として毎月引き落としがかかるケースもあるため、
事前にコールセンターへ電話して確認が必要です。
ちなみに対象となる休眠口座は、
普通預金・貯蓄預金・定期預金等・当座勘定・通知預金・納税準備預金です。
休眠口座の通知が届いた時、発送日をまずチェックし、
発送日を基準として10年は休眠預金として判断されるのでその期間、
早めに手続きすうことが大切だと実感することができました。
使っていない口座があったら短時間で解約手続きができるので、スムーズにできます。
本人確認書の書類を準備しておくことが何より大切になります。
届出印や通帳など紛失したとしても、
きちんと手続きはできるので休眠口座は早めに処理して、
断捨離することで口座の管理も上手にできるようになります。