ひかりTVを解約したい時は?
ひかりTVで動画を楽しんでいたけれど、
解約を検討している時にはどうしたら良いでしょうか。
入会は簡単だけれど、解約は面倒なことが多いものです。
まず契約形態ですが、
BIGLOBE、So-net、ASAHIネットからひかりTVを契約している場合には、
それぞれのプロバイダで解約手続きをします。
そうではない場合には、解約手続きとしてはいくつか方法があります。
カスタマーセンターに直接電話あるいはチャット、メールで問い合わせをします。
電話が一番すぐに連絡できるのですが、
混み合ってなかなかつながらない時もあります。
チャットはひかりTVのHPにアクセスすると
自動的にやり取りできるポップアップが上がりますので、そこから連絡できます。
メールもすぐに返信が来るわけではないので多少待つ必要がありますが、
チャットならリアルタイムなやり取りができますので会話は苦手だ、
解約前に質問があるという場合などにも便利ですね。
もう一つの方法として、
解約コールバックの予約というサービスがあります。
HPから折り返し電話で連絡をしてもらう申込ができますので、
少し待つ必要はありますが確実に連絡を取ることができます。
自分が確実に電話対応できる日時を指定しておくだけです。
どの解約の時にも必要なのは解約内容を確認するための、
ひかりTVの会員登録証あるいはレンタルチューナーのDRM IDです。
電話がつながってから慌てないためにも余裕を持って準備しておきたいですね。
しばらくお休みするのなら0円プランもあり
解約を検討しているけれど、
また契約をするかも知れないという場合には
月の料金が0円になるお手がるプランもあります。
一時的にひかりTVを視聴しない、
新規の番組の視聴はしないけれど録画してある分は観たい、
貯まっているポイントを消化するまでは止めたくない、
という場合にこのプランがオススメです。
休止するだけならひかりTVからログインしたあとにWeb上で手続きができますので、
まだ解約をどうしようか迷っている人でも手軽に手続きができます。
忘れずにすべきことは?
解約手続き後にするべきことは、
レンタルチューナーの返却です。
購入したものについては返却の必要性はもちろんありません。
レンタル品の場合にはカスタマーセンターへ連絡したあと返却手続きをします。
返却すれば自動的に解約というわけではないので、
まずは最初の解約手続きを行なってください。
そして返却するのはあくまでもレンタルしていたものだけですので、
間違えて自分の物を梱包しないように気をつけてください。
意外と間違えて送ってしまう人は多いようですね。
申込をすれば荷物は引き取りに来てくれますので、梱包して待つだけです。
レンタルの場合、
返却を忘れているとチューナーのレンタル代だけ掛かり続けてしまいますので注意が必要です。