りそな銀行で使っていない口座を解約する方法を解説しています。
■2年間利用がないと休眠口座扱いに
りそな銀行を利用していたけど、最近ずっと普通口座を放置しているという方も多いかもしれません。
りそな銀行では2年以上利用していないと休眠口座扱いとなってしまうために、注意がいります。
休眠口座となれば年間1200円余分に引き出されてしまうので、そのままにしているのは非常に損です。
そして、もし残高が1200円以下になると自動解約扱いになってしまうこともあります。
2年間ずっとりそな銀行の口座を放置したままだと休眠口座となるので、もう使わないという場合であれば、解約するのも方法でしょう。
りそな銀行の普通口座解約には、通帳やキャッシュカード、届け印、身分証明書などが必要になります。
郵送や電話などでの解約はできないために、店頭で解約手続きを行う必要性があります。
休眠口座になってしまったという方、もうりそな銀行の普通口座を使わなくなったという方であれば、りそな銀行に出向き、解約手続きをしてください。
そうすることで、りそな銀行の普通口座を解約することができます。
■本人以外は解約できない
りそな銀行の口座を解約する場合、必ず口座の持ち主本人が解約手続きする必要があります。
ですが、本人死亡などによって解約手続きができないというケースもあります。そのような場合であれば、りそな銀行に相談をしてみましょう。
本人死亡の場合以外には基本的に解約手続きは口座所有者本人しかできないので、親族などに代理人になってもらうことはできません。
りそな銀行の普通口座を解約したいという方であれば、りそな銀行の支店や本店に出向き、本人が直接解約手続きを行いましょう。
基本的に本人死亡以外では解約する必要もありませんし、休眠口座扱いとなっていない場合は解約する意味もありません。
なので、りそな銀行の口座を解約する場合、本当に解約しても良いのかもう一度よく考えてみることも必要ではないでしょうか。
休眠口座にならないように、定期的に利用したり、通帳記入などをしてみるのも良いでしょう。
どうしても解約したいという方であれば、りそな銀行に行き、必要なものを持って解約手続きを行ってください。
手続きもそれほどややこしいことはないので、すぐに解約を完了できるでしょう。
本人死亡時以外だと本人以外は解約することができないので、必ず本人がりそな銀行に出向き、解約してください。
ですが、休眠口座になっていない場合であれば、無理に解約する必要はないでしょう。