コスモウォーターを解約するにあたり、その手続きの方法、流れなどについてご存知でしょうか。
どのレンタル宅配水サービスでもそうですが、契約の方法は簡単に探すことが出来るのに対して、解約時の方法は、ごく小さく明記されていることが多いです。
しかも特に注意が必要なことがありますので下記に詳しく紹介します。
コスモウォーターを解約手続きと注意点
1 解約の意思を伝える
2 ウォーターサーバーひき取りの日時を決める
3 作業員がやっきて、ウォーターサーバーをひき取りに来る
これだけで無事、解約手続きは終了しますが、その際いくつか気をつけなければならないポイントがあります。
コスモウォーター解約の注意点
①電話でしか解約出来ない
契約する時にはインターネット上などで簡単に行うことが出来ますよね。
でも解約するには、契約時とは違い電話でしか受付を行っていません。
そのため、サービスセンターに9時から18時の間に解約の旨を伝える必要があります。
尚、平日は仕事で電話出来ないよ、という人でも土日も受け付けているので大丈夫です。
フリーダイヤル:0120-1132-99
に解約の意思を伝えましょう。
②2年以内に解約する場合は違約金が発生する
一番注意しなければいけないポイントはここの部分です。
多くの人が契約時にこのことを見落としているため、いざ解約しようとした際、違約金が発生すると聞いて驚いてしまうのです。
中には、騙されたと勘違いして怒る人もいます。
契約時の書類を確認してみましょう。
規定の利用期間が2年間と、どこかに明記されていませんか。
そのため、それよりも前に解約をすると手数料を支払う必要があるのです。
ウォーターサーバーの引き取りにかかる手数料として税込9,720円の違約金が発生します。
尚、この規定利用期間内の違約金制度は他の多くのレンタル宅配水サービスでも同様に導入されていますので、
今後コスモウォーター以外の会社と契約する際は、最初の契約時にその点について十分注意するようにしましょう。
③余った水を使い切る
水が余った状態だと契約を解除出来ないことはありませんので、心配は要りません。
ただ、すでに自分が所持している余った水は、その分の料金を支払い購入している自分の持ち物になりますので、
使い切らないとその分の水代を捨てることになってしまいます。
せっかくお金を出して購入した水ですので使い切るようにしましょう。
飲料としての消費が難しい場合は、お米を炊くなど料理用として使用できるので、
余っている鍋やヤカンなど、別の容器に移しかえて空の状態にしておくと良いでしょう。