TikTokに「退会」という概念は無し
TikTokは人気のある一方で、中高生で主に流行っているため、
流行と飽きる波が激しいので長期間利用することがなくなり、
ほったらかし状態になっている方もいるのではないかと思います。
そこで、ここでは、TikTokの退会方法の仕方について記述していきます。
SNSと連携ができるので利用していない人からするとなんだか気持ちの悪い感じになるのでさくと退会したいと思いますが、
どこを見ても退会するところがありません。
そもそもTikTokには、退会の概念がないようです。
しかし、TikTokから名前を消すことはできます。
まずは、アップしている動画を全て消去していき、次に名前を変更してください。
名前はなんでも大丈夫なので「ああああ」とかでも大丈夫です。
アイコンの変更と現状、フォローしている人を全解除しログアウトして完了となります。
ただし動画は、保存されていると名前が残ってしまっている状態にはなってしまいます。
上記は名前を消す方法ですが、
変更したりするのが面倒な方は、アカウント削除が一番早いです。
アカウント設定画面からプライバシー設定へと進めていくと、アカウント削除が画面に表記されているのでそこを押せば削除となります。
万一、同アカウントで始めたい場合は、削除から30日前であれば、元のアカウントに戻れます。
TikTokとは
Tik Tokの開発元であるBytedanceは2017年11月、同じく中国企業でアメリカで人気の短編動画共有コミュニティサイト「musical.ly」を買収しその後、
2018年8月3日に、BytedanceはTik Tokとmusical.lyのアプリを統合して生まれたのがTikTokです。
合併した影響もあり、サービス提供エリアも拡大していき北米・中南米・欧州・中東・アフリカ・アジアのすべての地域へと拡大していく予定だそうです。
人気の理由としては、自分で動画を加工することができ60秒間のショートムービーをSNS等と連携してシェアしていくショート音楽コミュニティーです。
自分の個性を発信するアプリとなっており、オリジナルサウンドを使って様々な動画を撮影することができるものです。
絶大な人気もあり、多様な人たちが見ることが可能なため、芸能事務所などから声がかかり、有名人になることがあるくらい人気のアプリとなっております。
主な機能としては、ユーザーのコミュニティをハイライトしてフィードする機能やユーザーの好みに基づいてオススメリストを作成する「For You」機能や、
スマートフォンからダイレクトに友達のビデオにリアクションできる「リアクション」機能とこれ以外にも使用できる機能はたくさんあります。