ぷらら光を解約しようと思っても、何から始めればいいのか、
解約金はかかるかなど、わからないこともありますよね。
ここでは、ぷらら光を解約する手順や、よくある質問についてご紹介します。
解約と退会は何が違うの?
ぷらら光の解約方法を調べていると、退会についてのページにたどり着きますよね。
退会とは、ぷらら光の会員契約を終了することです。
退会すると、メールアドレスも削除されます。
ぷらら光はやめたいんだけど、メールアドレスはそのまま使いたいという方は、
退会ではなく解約の手続きを取りましょう。
解約すると、ぷらら光の今契約している有料のコースから、
無料のぷららライトというコースへ変更されます。
有料のオプションなどを追加したり、接続を利用したりしなければ、お金はかかりません。
また利用したくなったときは、コースの変更手続きだけで利用を再開できます。
引っ越しや家の建て替えなどのときは、こちらの解約をおすすめします。
解約金はかかる?
基本的にはかかりません。
ですが、最初に申し込みをしたときに、キャンペーンが適用されていれば、
キャンペーンの内容によっては解約金がかかる場合があります。
覚えていない、よくわからないという方は、
ぷららのサポート窓口までお問い合わせしてみましょう。
解約金とは違いますが、
工事費を分割で支払いにしていた場合は、残りの工事費を一括請求されます。
一括になるとまとまったお金になるので、
慌てないように準備しておくと良さそうですね。
また、ひかりTVを契約している場合、
ぷらら光の解約手続きとは別に、手続きが必要になります。
こちらも、契約したときのキャンペーンの内容によっては、解約金がかかる場合があります。
解約手続きはどうするの?
解約手続きは、電話で申し込みをします。
ぷらら光解約番号:009192-33
携帯電話からはこちら:050-7560-0033
このとき、ユーザーIDやお客様番号について聞かれるので、
あらかじめ準備しておくとスムーズですね。
電話で申し込みをすると、工事が必要な場合は日程調整をします。
工事にかかる時間は一時間ほどなので、都合のいい日を指定しましょう。
年度末や引っ越しシーズンなどの繁忙期は、工事日が遅くなるかもしれません。
引っ越しの日付が決まっている人は、早めに連絡しておいた方が良さそうですね。
工事が必要ない場合は、レンタルしていた通信機器の返却用の箱が送られてくるので、
梱包して返送します。
解約日は、回線廃止工事をした日の月末で解約となります。
まとめ
ぷらら光の解約は、電話で申し込みをすると手続きが始まります。
メールアドレスをそのまま使いたいなら解約で、
契約自体が必要ないなら退会がおすすめです。
メールアドレスを使うだけならお金がかからないので、助かりますね。
また、繁忙期は工事日の調整が難しいこともあるので、
引越しの予定が決まったら、早めに電話しておくことをおすすめします。
ここで、引っ越し先でもぷらら光を使いたいなら、
解約にしておくと、再開するときスムーズに手続きできます。